2007年のブナの全国結実状況
林分の平均胸高直径階級と結実率階級の関係

○この年のアンケートの回答をいただいた林分は68林分であった。結実が観察された林分は、北海道、東北、関東、北陸、関西、中国の日本海側を中心に分布し、観察林分の46%であった。結実率が8以上の林分は東北、関東、北陸を中心に8林分であったが、しいなや虫食いが多く、健全果が少ない林分が多くあった。直径階級別の結実率は、小径木林分と中径木林分、大径木林分で差が見られなかった。
○富山県では、有峰や美女平、瀬戸蔵山、相倉の落下果実は16〜122個/屬任△辰拭そのほとんどはしいなと虫食いで、健全果の割合は0〜4%であった。