上市町大松ウラジロガシ林で行ったリタートラップ調査結果
上市町大松ウラジロガシ林
2001年〜2019年まで調査した結果を表示します。

大松ウラジロガシ林は大松集落の東側斜面に分布し、スギの大木とモミが混交している。基底面積合計は63.6/haであった。基底面積合計に占めるウラジロガシの割合は94%で、ウラジロガシの優占する林であることを示している。密度は2344本/haで、最大直径は54cmで、最大樹高18mで、よく成熟したウラジロガシ林と考えられる。ウラジロガシの樹高分布と胸高直径の分布は連続していることから、今後もウラジロガシの林が維持されると推定される。

〇2019年の落葉量は2018年の2倍以上の1.99ton/haであった。落下果実数は0個/屬如不作であった。
〇平均落葉量は2.65ton/haで、最大値は7.28ton/ha(2001年)、最小値は0.89ton/ha(2016)であった。最大値と最小値の差が大きく、調査当初は多い年と少ない年が交互にあるように見られた。1屬△燭蠅陵邁七鯀慣果数は平均20.6個/屐M邁鴫娘造虜蚤腓157個/屐2012年)、最小は0個(2001年、2007年、2009年、2010年、2011年、2019年の6回)であった。