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世界のゴヨウマツ類
cemb korai
スイスアルプスのケンブラマツ
標高2200mのリッフェルアルプで撮影。高さ30mにもなる。
中国長白山山麓のチョウセンゴヨウ
標高1200mの針葉樹林帯を構成する樹木。高さ20〜25mになる。チョウセンゴヨウに混じってチョウセンモミやグイマツが生育する。
flax morri
カナダのロッキーマウンテンに生育するロッキーゴヨウ
乾燥した斜面に生え、ゴヨウマツに似た球果をつける。しかし、種鱗の形が異なる。高さ25mに達する。
台湾のタイワンゴヨウ
標高1000m前後に生育する。日本のゴヨウマツに似るが球果の形が異なる。
albc armand
カナディアンロッキーに分布するアメリカシロゴヨウ
標高2000m以上に分プし、ヨーロッパゴヨウに似た球果をつける。高さ20mに達する。
台湾の合歓山のアルマンドゴヨウ
標高2000m以上に分布する。高さ20mに達する。日本のヤクタネゴヨウと同種に扱われたこともある。