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![]() スイスアルプス、ヴァリス地方の植生垂直分布 下線の語句をクリックするとその説明や写真を表示します。 植生帯は標高の低いところから、亜高山帯、高山帯、亜恒雪帯、そして氷河の発達する恒雪帯に達する。 7月〜8月のわずかな期間だけ雪が解け、地表が露出する亜恒雪帯まで、植物は分布している。アルプスの王様と呼ばれるエリトリキウム・ナヌムやゲンチアナ・スクレケリ、シレネ・エクスカパなどは、この亜恒雪帯で、短い夏に花を咲かせている。 標高2000m前後のアルプは、夏に利用される放牧地で家畜が忌避する植物が取り残されてお花畑を作る。トリカブトやアルペンローズ、カルリナなどは忌避植物である。 亜高山帯は針葉樹林帯で、ドイツトウヒやヨーロッパハイマツなどが林を作っている。水辺には日本でもお馴染みのヤナギランが群落を作っている。 |
『スイスアルプスの植物』 A5版、オールカラーの80ページです 中身の一部(ページごと)を紹介します 見て下さい |
スイスアルプスの代表的な高山植物を、それぞれの植生帯ごとに、114種の写真を掲載しています。最後にはスイスアルプスと日本の高山植物相の相違についても解説があります。1冊送料込み1000円で頒布します。希望される方は、メールで連絡ください。 メール=ygryh396@yahoo.co.jp |